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はじめまして、よろず整体です。 明るい未来を目指して動きを育てる「動育」整体をしています。 そのためのキーワードは「柔靭」と「快適」。 「柔靭」とは、しなやかの中に芯があること。 「快適」とは、心地のいいこと。 動育整体とは、柔靭で快適な動きのある身心になる手段です。 普段、自分の体についてどれだけ気づきを持っているでしょうか。 元気な時は、体のことよりも目の前の課題(仕事や家族のこと)に一生懸命です。 ちょっと疲れていても、自分のことは後回しの日々が続くこともあります。 そんな中で痛みや不調が育った時に、やっと自分の体に関心が向きます。 当店にいらっしゃるお客様の多くは、痛みや不調がきっかけです。 そのほとんどの方は、痛いところだけの問題と思われています。 痛みが取れたら、万事解決のもと通り。 しかし、なぜその痛みが出てきたのかお尋ねすると、 「特別なことはしていないんだけど。」 「ちょっと前から痛いことがあって、だましだまし動いてました。」 「今は膝が痛いけど、もともと腰痛持ちです。」 というお答えが返ってきます。 動育整体は、本来全身にある柔靭で快適な動きを引き出し育てる整体です。 はじめは全身の思わぬところの硬さや痛み、動きの悪さなどに驚かれます。 しかし、全身の動きが出てくると、局所的な不調はだんだん軽く変化していきます。 膝痛で来られたのに、膝以外の動きを引き出すことで膝痛が軽くなっていったり。 これは、長年の動き方の癖が痛みや不調のきっかけとなっていると考えています。 痛みや不調の原因が「動き方」ならば、動き方に着目した方がいいと考えます。 ワンパターン化した動きの方向や範囲、筋力の発揮を育てていく。 動きが育ってくると、慢性的な不調の出方も変わってきます。 「最近は調子がいい」 「ちょっとどうかあるけど前みたいにひどくならない」 「不調が出ても回復が早くなった」 「動くのが愉しい」 「動作にしなやかさや芯がある(柔靭)」…など。 さまざまな感想を拝聴します。 全身の動きが育ってくると、動作自体がが快適に行えるようになります。 慢性的な痛みや不調は、その負担が体全体に分散されて軽くなるようです。 動けるようになると、身心共に心地の良い(快適)ものとなります。 もちろん動育整体は、合わない方もいらっしゃいます。 急性な不調、痛みは、医療機関をお勧めしてい